高校2年生で英検2級に合格した話!テストで意識すること!
こんにちは!
女子高校生の“なん”です。
まず英検2級は大体高校卒業程度の英語のレベルの試験です。
私は1年生の時とっても英語が苦手で、偏差値も40台でした。そこで1年生の冬から英語の勉強に時間を使うようにし約1年後には偏差値が80まであがりました。
その時していた勉強方法については⇩
英検を受けたのが確か二年生の10月だったので偏差値的には80ぐらいあった時です。なのでそんなに必死に勉強をしなくても合格できました。
でも学校で受けるテストとは問題の出し方や答え方が違うので私が問題を解く時に意識していたことを書こうと思います。
一次試験
まず、英検の一次試験の問題はは4つの選択肢から選んで答えるものです。長文をじっくり読んで答えたり一つの問題にたくさん時間はないので全部理解できなくても答えるようにしましょう。
わからない単語や見たことない単語がでてきた長文があるかもしれませんが、
4択なのでその問題はあってればラッキーぐらいで次に行きましょう。
リスニングはわからなくても次の問題にひきづらないことです。
なんていってたかなーとかどれだろうと悩みすぎて次の問題が聞き取れなかったらもったいないのでわからなくても適当に1つ選びましょう!
二時試験『面接』
面接の評価の一つにattitudeがあります。ここは満点をとりたい項目です。
私の場合目を見て喋ったり始めや終わりに挨拶をすることで満点とれました!
試験が始まると問題カードが手渡され、その文の音読とそれに関する質問がされます。この問題は対して難しくないし文から答えの場所を見つけてほぼそのまま答えるだけなので確実に取りましょう。
次にイラストを見てそのイラストの展開を言う問題です。
まず時制に気をつけましょう。その物語を過去形で話すのか現在形で話すのか、同じ時制に統一して話すのが大事です。
あとは自分が言いたい単語が見つからなかった時、ほかの言葉に言い換えてなるべく止まらず言えるように練習しておくといいと思います。
そしてあとは質問に対して自分がどう思っているか答える問題です。
ここは長く考える時間はないので、自分が肯定側なのか否定側なのかすぐ決めます。
そして嘘でもいいので!自分が決めた方の立場として考えられる意見を言いましょう。
以上が私が英検を受ける時に意識していたことです。
少しでも役に立てたら嬉しいです!
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読んでくださってありがとうございました!